Column コラム

サイズの違うペットシーツの使い分け:ペット愛好家 近藤様

ワンちゃんケア

今回は愛犬3頭と暮らす 近藤様にお話を伺いました。

 

◆ 愛犬3頭について教えてください。

 

近藤 様: 当方のワンコさんですが、ペキニーズの男の子(13歳)は、オットリさんで若い時からずっと寝てばかりの子です。

同じくペキニーズの女の子(11歳)は、おてんばさんでいたずら大好きな子です。もう一人、シーズーの男の子(2ヶ月)は、まだ生まれたばかりで見るものすべてが新鮮でやんちゃな赤ちゃんです。

 

 

 

◆   ワンちゃん達のおトイレ事情について教えてください。

 

近藤 様: 普段はワイドサイズの薄型を使っています。全員おしっこをする場所が違うので一日の消費量がとても多く、経済的な薄型がとても助かっています。気軽に取替えできるので衛生的です。薄型と言ってもコーチョー製品はしっかり吸収するので、真夜中にうっかり踏んで、滑って転ぶようなことはありません(笑)。

ただし、ペキニーズの男の子は朝のおしっこの量がとても多く、大型犬並みのおしっこの量のため中厚型を使っています。

吸収量が多いのでとても助かっています。

 

◆   お使いのペットシーツはワイドサイズとのことですが、スーパーワイドも使っていらっしゃるそうですね。

 

近藤 様: スーパーワイドはもっぱらお出かけ用です。車の後部座席を倒して、フラットにしてペットシーツを敷き詰めるときに使っています。3匹もいるとそれぞれをゲージに入れるよりも車の後部を一面、自由に行き来できる方がワンコさんたちのストレスがかからないです。

 敷き詰める時、レギュラーサイズのシーツですとワンコさんが移動するたびに敷いたところからずれてしまうのでおしっこの失敗の可能性がありますが、スーパーワイドサイズならば、移動してもずれる心配が少ないです。ペットシーツは敷いた位置からずれることが悩みになりがちです。

もちろん、ゴムシートなどでズレにくくすることは可能ですがなかなか難しいです。

また、ワンコさんたちは足に感じている感触でおしっこする位置を判断しています。そうすると、足はペットシーツにあるのに肝心の出すところは、ペットシーツの外になることがあります。

もし、ペットシーツの四方の端にあるフラップの部分がとても広い商品があれば、ずれにくく、失敗も少なくなるのではないかと感じています。

 

◆   ワンちゃん3匹がご家族にいる生活とは、どんな感じなのでしょうか?

 

近藤 様:2匹は高齢ということもあり体調次第で一喜一憂しています。フードから室内温度まであれこれと試行錯誤の毎日ですが、不思議とそれが苦痛ではなかったりします。

ただ、車移動でワンコさんたちと一緒の時は、車内は熱くなりがちなので保水はかなり気を使います。

赤ちゃんの子犬は、いたずら盛りで毎日が大変です。

 

 

 

◆ どうもありがとうございました。

 

Pickup