やさしさをかたちに。
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コーチョーの目指す社会・
ケアの在り方
コーチョーにとって 「やさしさ」とは自分とは異なるものへの想像力です。
コーチョーはこれまで、女性や赤ちゃん、高齢者、ペットなど、社会の中で弱い立場
にあり十分に配慮されてこなかった存在にまなざしを向けてきました。そこに潜む
ニーズに心を通わせ、品質の高い製品・サービスを作ることを通して、みんながより
よく生きるための手助けをしてきました。
コーチョーは、「人間は他者や動物そして自然など、自分とは異なるものとの関わり の中に、生きる意味や喜びを感じる」と考えています。 お互いを気にかけ、繋がり、 それぞれがよりよく生きられるような関わり合いを共につくっていくこと。
コーチョーは、こうした「ケア」が当たり前となる社会を「かたち」にしていきます。
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コーチョーが目指すケアを
実現するためのアクション
1 違いを力に
1 違いを力に
人と人、人と動物、自然ーその間に存在する「違い」に気づき尊重することから、コーチョーの考える「ケア」は始まります。つまり「違い」はコーチョーにとって発送の源泉であり、事業指針の礎です。
2 想像的なチームをつくる
「違い」に気づくためには想像力が必要です。そして、その想像を通して感じたことや気づいたことを積極的に伝えることで、自分たちとは異なる強みを持った仲間との協働の機会を創出していきます。
3 「ケア社会」をつくる
「ケア」は負担としてすべきものではなく、人々に生きる意味や喜びを与える行為だと考えます。 コーチョーは、人々が自らケアし、ケアされる 機会を最大化することを通して、ケアが満ち足りる社会の実現をしていきます。