Column コラム

シニア犬と暮らす:南谷幸子さん

ワンちゃんケア

 今回は、ミニチュアシュナウザー2頭と暮らしている、南谷幸子さん にお話しを伺いました。

 

◆ 愛犬の年齢を教えてください。

 

南谷さん: 男の子のシュナオは17才、女の子のシュナミはシュナオより2カ月若い17才です。

2匹とも健康ですが高齢なので足腰が弱くなりました。シュナミは階段の昇り降りができなくなりました。

 

 

 

 

◆ おトイレに関してはいかがですか?

 

南谷さん: 朝夕のお散歩の時に排泄するようしつけましたので、これまで室内におトイレの用意はありませんでした。

シュナオは4年ほど前から、吠えるタイミングでオシッコを漏らすようになり、オムツを装着するようになりました。

吠えるのは、食事の準備をしているときや、家族が帰宅して嬉しい時、来客の時などです。

排便の時は力むと自力で身体を支えられ無くなったので、家族が彼の体、特にお腹周り支えて、排泄を助けています。

シュナミは2年ほど前から時々オシッコを漏らすようになり、オムツをするようになりました。

今は2匹のために、室内にケージを置き、そこにペットシーツを置いています。

 

◆ 室内でシニア犬用に使用するペットシーツにおいて重要な要素、求める点は何でしょうか?

 

南谷さん: 使いやすい大きさで、尿の匂いが残らないもの、そして手ごろな価格の商品を探します。

ネオシーツ+カーボンDXは、尿を吸収したあとの匂いが今までの使用したシーツより感じないと思いました。

ペットシーツが薄いグリーンや水色が多い中、グレー色がインテリアに合って気に入ってます

 

◆ 心掛けていることを教えてください。

 

南谷さん: 世話をする立場からですとペット用オムツはとても便利ですが、長時間装着によるムレや

タダレなどが出来ないよう気をつけています。オムツが彼らのストレスにならないよう、様子を見ながら

オムツを装着しない時間を作るよう心掛けています。

 

◆ ありがとうございました。

Pickup